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執筆者の写真tai

磯メバロッド2の使用感

更新日:2022年7月27日

前回から一潮周りすぎて、魚がさらち入ってるかと期待して行ってきました。


周りの釣果を聞くと、よくなってる。

しかし、自分のお手手が足りなくって、途中から居場所を見失って再び探しあてることは出来ず。


最大は前回と同じ27くらいだけど、パワーアップしてました。

沖の流れの中から引っ張り出すのでも仕事するのはベリーセクションまでな感触。


浮いてからは、曲がらないので、逆にラインが弱いと、突っ込まれてラインブレイクのケアが必要。アーマード0.2のフロロリーダ1号なら心配なし。


魚のアタリとり、かけてからのやり取りは文句なしのいい感じ。


取り込み間近の急な突っ込みに対して、ロッドが曲がらないので引っ張り戻すアクションそのものがなくなり、体や腕の動きが小さくてすみます。


キャスト感は同じようなレングスのチューブラに比べると、ティップが入る分シャキッと感に欠ける。


これは仕方ないのですが、チタンをさらに短く・太くして曲がらないようにするのと、リグの操作感が難しくなるのと、自分好みの微調整ですね。


今のところは、ほぼ狙い通りの状態なので変に調整せずに、さらに使いこんでいきます。



それよりも、7フィート未満で同じような強さで、もう少しブランクス単体でバランスのよいのがあれば、さらにいい感じになるんだけど、市販でいいのないか??





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